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能力 シリーズ・オステオパシー

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傾聴の技術は、身体に触れて一番強い
病変、緊張の強いところに術者の手が
引かれるという現象を、より感覚をすまして
するどくすることにより、明確化する。

 

この技術を持っているかいないかでは、
その治療の成果として天地の差が生じる。

 

ゆえに、鍼灸師だろうがマッサージ師
だろうが柔整師だろうが理学療法士だろうが、
医師であろうが、心理療法士であろうが
持つべきである。

 

例えば、医師であるなら外科は一番の病変を
限定しうるだろうし、内科医は胃が痛むという
患者に対して、傾聴で確かに胃に手がひかれた
として、ある薬を処方した時に、本当に
有効なのかを自分の手で確認できる。

 

また、心理療法ならば、頭や体幹に触れ、
嫌なことを思い出してもらい、あるところに
手がひかれたとき、有効で適切な治療を
行いえたならば、再びその出来事を考えても
同じところには手は引かれなくなるので
(違うところに移ることはありうる)、
自分の行ったことの効果を、別な客観的
手段によって評価しうるということになる。

 

来年から始まる「基礎臨床セミナー」にて、
この傾聴の技術を修得してもらうように
勉強していく予定なので、身につけたいと
思う方はぜひ参加してもらいたい。

 

治療行為に携わる人ならば参加可能なので、
勉強してほしいと思う。

 

もちろんそのような学校に行っている
学生も参加可能である。

 

より優れた技術を修得するのは、真剣に
患者を助けたいと思う方の義務であると
私は思っている。

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tajiri

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